2012年02月01日

第五回グランフォンド飯豊 開催決定!※定員のため締め切りました!!

※定員に達したため締め切りました!
多数のご参加ありがとうございます!

iide_taruguchi.jpg

第5回目を迎えることができました!グランフォンド飯豊。
昨年はあいにくの雨でしたが、今年は晴れてくれることを信じています!
万年雪の飯豊連峰を眺めながら、国内屈指の難関コースをただひたすら走りましょう。
コースは約160km、獲得標高差2500mとタフなコースですが、走りがいがあり、
大自然を思い切り満喫できるコース設定となっています。脚に自信のある貴方の挑戦を待っています。
完走賞として伝統工芸笹野一刀彫を完走した方全員にさしあげます!


日 時:2012 年 6 月 3 日 (日) 8:00スタート 
場 所:スタート&ゴール 米沢市総合運動公園駐車場
コース:全長約160km 暫定コースをweb 上にて公開しています。
大会HPはこちら!!

表紙.PNG
続きを読む
posted by tetuzine at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月04日

話題のハンモック構造サドル KURVE(クーヴァ)入荷しました。試乗もできます!

クーヴァはイタリアのサドルメーカーフィジークによるニューモデルです。
既に各雑誌等で紹介され、話題となっています。
ラインナップはフィジークが提唱するスパインコンセプトから構成されていて、名称はこれまで同様に生物から由来しています
柔軟性が高いライダーには「スネーク(アリオネ・ツンドラ)」で、座面はフラット&ナロー形状。
中間の柔軟性のライダーは「カメレオン(アンタレス・ゴビ)」で、座面はフラット&ワイド形状。
最後に、柔軟性が低く骨盤を回転させにくいライダーは「ブル(アリアンテ)」で、座面はウェーブ&ワイド。
この理論を、クーヴァ独特の機構によって確立していて、その機構とはかつての革サドルのように、ベースにテンションをかけることによって、座面の感触を変化させることができます。

exploded_kurve.jpg

 

スネーク
スネーク

fi'zi:k KURVE SNAKE(クーヴァ・スネーク)
税込定価:26,200円
カラー:ブラック
重量:220g
レール:2014-T6アルミニウム・MOBIUS
トップ:RE:Flex

カメレオン
カメレオン

fi'zi:k KURVE CHAMELEON(クーヴァ・カメレオン)
税込定価:26,200円
カラー:ブラック
重量:220g
レール:2014-T6アルミニウム・MOBIUS
トップ:RE:Flex

ブル
ブル

fi'zi:k KURVE BULL(クーヴァ・ブル)
税込定価:26,200円
カラー:ブラック
重量:220g
レール:2014-T6アルミニウム・MOBIUS
トップ:RE:Flex

当店ではカメレオンを試乗用として用意しております。
モデルによってはお取り寄せとなりますのでご了承ください。

DSC04084.JPG
posted by tetuzine at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月31日

今年もよろしくお願いいたします。

昨年はいろいろなことがあり、大変な年でしたが皆様のおかげでなんとか本年を迎えることが出来ました。

今年も宜しくお願い致します。

新年の営業は1月5日からとなります。よろしくお願いします。

2012年賀状.jpg
posted by tetuzine at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月02日

電動アルテグラ 試乗できます!


image-20111102080040.png

次世代の変速システム、Di2、他店に先駆けていち早く試乗車をご用意しました!
ぜひ最新の変速システムを体感してください!


IMG_0795.JPG

IMG_0794.JPG

IMG_0793.JPG

IMG_0792.JPG
posted by tetuzine at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月06日

IRC フォーミュラプロ チューブレス ライト 実走レポート!

世界最軽量チューブレスタイヤとして登場したIRC フォーミュラプロ チューブレスライト
最軽量という謳い文句から、グリップが低いのではないか、パンクしやすいのではないか、と思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで実際に使用してみたところを正直に書いていきたいと思います。

DSC03898.JPG

使用ホイールはDTswiss トライコン、比較対象は同じIRCのフォーミュラプロ RBCCです。
重量のカタログスペックでは、RBCCが290g、ライトが240gと50gの軽量化です。(実測し忘れたのはご愛嬌。。。)

まず組みつけ時の装着性から。
これは今までのチューブレスタイヤの中で一番組み付けが楽でした。
従来の製品はコツをつかめばそれほど苦労はしないのですが、慣れるまではかなり大変でした。
チューブレスライトはちょっと固めのクリンチャー程度で、それほど苦労することなくスルッと入ります。
パンクしたときに外せない、ハマらないと困ることはそうないと思います。
※TLタイヤがパンクした際は専用パッチを使うか、チューブをいれてクリンチャータイヤとしてお使いください。

じゃあ実際走ってどうなのよ、と言いますと、かなり良いです。
外周部が50gも軽くなっているので踏み出しは明らかに軽い。ただ軽いだけではなくて、転がり抵抗が少なく、よりしなやかになったように感じました。
グリップもRBCCと同等かそれ以上の性能があります。
しなやかになった分食いつきが良くなったような?
雨の日の峠も2-3度走りましたが、なんら問題ありませんでした。某レース用タイヤのようにぬれた路面で急激にグリップが落ちるということはありません。

軽量タイヤというのはパンクガードが抜いてあることが多いのですが、チューブレスライトにはしっかりとパンクガードが入っています。つまりヒルクライムオンリーや、レースオンリーではなく、普段使いも十分できる高性能タイヤであることがわかります。
写真を撮り忘れましたが、断面図を見るとタイヤのコンパウンドが薄いのではなく、シール層が薄いことがわかります。
なので耐久性も従来の物とほとんど変わらないそうです。
対パンク性はまだ3-400キロしか実走してませんので実際のところはなんとも言えませんが、従来の物から比べて劣るとは考えにくいでしょう。

今チューブレスタイヤの中で間違いなく自信を持っておススメできる商品です。
チューブレスホイールを持っている方は是非一度お試ししてみてください!

posted by tetuzine at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | お勧め | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする