星輪店スタッフブログ

カーボンパーツが多い中、最近ではアルミパーツが見直されてきています。
剛性が高く軽量にできて、なにより安価で丈夫です。
そのアルミステムの中でも最軽量クラスのステムが、このAvedio スーパーライトステム です。

公表値が98.5gなのでほぼぴったりの重量です。
チタンボルトを使用しているのでサビませんし、軽量化にも貢献しています。
そして製品の品質保障が2年間つきます。
軽量ステムはちょっと不安だという方も多いかとは思いますが、品質に自信があるからこその保障だと思います。
対応ハンドル径は31.8mm、角度は±7度と一般的な仕様になっています。

気になるお値段ですが、\10,290-と同クラスのステムが2万円近くすることを考えると非常にお手頃な価格になっています。
昨今のヒルクライムブームの中、少しでも重量を軽くしたいという方にオススメなアイテムです。

高いけど一度使ったらやめられない、チューブレスタイヤにお求めやすいモデルが登場です。

既にクリンチャータイヤでは高い評価を得ているIRC ロードライトに待望のチューブレス版が出ました。
今までチューブレスタイヤはレース用タイヤしかなく、一本1万円~でしたが、こちらはチューブレスタイヤ史上もっとも安い6000円台と、一気にハードルを下げてくれました。
もちろん安いからといって品質が悪いわけではなく、グリップ性能は上位モデルに勝るとも劣りません。
また、チューブレスタイヤ特有の着脱性の悪さも、チューブレス専用のタイヤレバーを使うことによって簡単に着脱できるようになりました。

(※専用タイヤレバー以外は使用しないでください。シールを傷つけエア漏れの原因となります。)

低転がり抵抗で振動吸収性も良くグリップの粘りも良い、一石五鳥ほど優れているチューブレスタイヤ、是非体感してみてください。

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今までにないグローブ、ニットで手編みのグローブが入荷しました。

おしゃれだと思いませんか〜？
ニット、ということでちょっと暑そうに感じるかもしれませんが、メッシュになっているのでそんなことはなく、むしろ涼しすぎるくらいかもしれません。
握り部分にはパッドが入っていたり、クイックリリースがついていたりと作りは本格的で、見た目だけではない実用的な商品です。
手編みということで、一般的なグローブよりはちょっと高め(￥5,460)ですが、おしゃれなグローブとして人気が出そうです。

さて、ここでちょっとOGKグローブの良い所の話を。

他にはないユーザーの立場に立った配慮があるのです。
それが、このクイックリリース。

たったこれだけですが、これがあるとないとでは全然違います。
特に使用後は汗で湿っているので肌に張り付いて脱ぎにくいことこの上ないグローブを、スッと簡単に脱げるようになっています。
これ、画期的だと思いますよー。

OGKの新型ヘルメット、レジモスが入荷しました。

軽量で大好評のモストロより開口部が多くなり、更に快適性がアップしています。

重量は220gとモストロより若干重くなっていますが､充分軽量に仕上がっています。

ヘルメットは軽量にすればするほど開口部を多くすればするほど強度が落ちます。
なので、軽量かつ強度を保つ為に各社様々な技術を投入して、快適で軽量なヘルメットを作っています。

このレジモスは、モストロから更に開口部を多くし、その分強度を増すためにカーボン樹脂で強化しています。

さらに、MOSTROに搭載された「クラニウムロック-7」の重量21gから、およそ50％の軽量化に成功したREDIMOSの新型アジャスターシステム「XF-1 アジャスター」を搭載し、さらにフィット感を向上させつつ軽量化にも成功しています。

これがよく出来ていて、従来の物よりノッチが細かく刻んであり微調節ができ非常にフィット感良いです。

またここからは余談ですが、OGKのヘルメットは日本人に多い丸型の頭に合わせて設計されていて、さらにサイズ展開が非常に豊富なので他社のヘルメットが合わない場合でもOGKのヘルメットなら合う、と言うことが多いです。
更に虫が入ってこないようにネットが装備されていたりとユーザーの立場にたった製品づくりをしていて、良いメーカーだと思います。

さらにヘルメットだけではなく、グローブも良いんです。
これはまた明日ブログ書きますね。

大容量で便利なサドルバック､フレームバックが入荷しました｡

こちらはトピークのフレームバックです｡


携帯､財布､デジカメ､食料等いっぱい入ります｡
更に､レインカバーがついているので不意の雨でも中身を保護できます｡




結構しっかり固定できるので､落ちる心配もないと思います｡
この位置にあると取り出しやすいので､非常に便利です｡


サドルバックはAvedioのスリムサドルバックがオススメです｡
このサドルバックは､細めに作ってありペダリングの時に内ももが擦れないように設計されています｡
さらに､下側が防水になっているので中身が濡れにくくなっています｡

写真はLサイズ


写真のサイズはLですが､他にSとMがあります｡
かなり大容量なので､パンク修理キット一式と携帯工具､食料､デジカメ等たっぷり入ります｡



携帯､デジカメなどの電子機器はジャージのポケットに入れると壊れたりするので､(2回ほど経験あり(^^; )こういった防水機能のあるバックに入れるといいと思います｡